北口和沙(@k_kitaguchi)ライブレポート@新宿グラムシュタイン(2018/07/22(日))3rdアルバムレコ発ワンマンライブ #和沙family #和沙カフェ♩

ついに!ついに!ついに!やってまいりました!

★★★3rdアルバムレコ発ワンマンライブ★★★

場所は西新宿にある『新宿グラムシュタイン』ほどよく広々としていてステキなライブハウスでした。

椅子も座り心地が良く、ゆったりと見ることができました。そしてなによりも音響がとても良かったです。ライブハウスの場所によっては音が割れてしまう事が多々あるのですが、ここは和沙さんの力強い高音や低音も終始クリアに聴こえて素晴らしかったです。
今回驚いたのは新曲のラッシュ!こんなに沢山の新曲を一気に披露したライブは初めてのことです。


今回のセットリストです。

1 LOVE TOWN
2 Go! Let's Go!
3 Dear
4 虹
5 Ferris Wheel
6 アイノコトノハ
7 Summer Tune
8 ブランコ
9 マウンティングソルジャー
10 共に
〜Enc〜
11 Familly

(01)LOVE TOWN

すでにスタンバイしていた先生のギター演奏の中、和沙さんが登場しました。おそらくこのパターンでの登場の仕方は初めてかと思います。やはり生の和沙さんの歌声は素晴らしいです。伸びのある高音が聴いていてとても心地いいです^ ^ この曲をライブで歌うときは一部歌詞が変わることがあり、今回は『♪LOVE TOWN 新宿〜♪』でした。
チューニングファンにはたまらない時間♪

(02)Go! Let's Go!

開場まで外で待ってた時は蒸し風呂状態でしたが、ライブハウス内はヒンヤリと涼しく一気に寒くなりましたが、この曲のおかげで体がかなりポカポカになりました!この曲を歌ってる和沙さんはほんとカッコイイんです😍しかも歌い終わった終わったとたんに、おなじみのフワフワモードの和沙さんに切り替わったのがとても可愛かったです。この切り替わりがなんとも言えず大好きです。

(03)Dear

故郷を想い、家族を想い、応援してくれる人たちを想いながら書いた曲。もう数え切れないくらい聴きましたが、聴くたびに磨きがかかり、もはや安定の域に達しています。今回は先生のギター演奏のみで歌いました。この曲のときの音響が特に素晴らしく、軽くエコー?のようなエフェクトがかけられ曲に厚みが増してました^ ^

(04)虹(新曲)

和沙カフェ♩では一度披露した事がありますが、ライブでは今回が初披露となります。残念ながら3rdアルバムには収録されていません。歌詞やメロディラインがとても素敵なので、是非また和沙カフェ♩やライブで歌ってほしいです。

(05)Ferris Wheel 

この曲から和沙さんの音楽スタイルに大胆な変化が現れたターニングポイントとなる曲だと自分では思っています。ボサノヴァ調の曲調、和沙さんの透き通る歌声、先生のギター演奏全てがとても心地よく夏に聴くととても涼しくなります^ ^

エピソードとして数年前に家族と観覧車に乗った時のお話をしてくれました^ ^ 当初観覧車は平気だと余裕でいた和沙さん。しかしだんだんと上がるにつれて『観覧車ってこんなに高いんだ。。。』と始めて恐怖を感じたようです(笑)時計で言うところの『50分?10分?』あたりの高さから急に怖くなり終始 妹ちゃんにしがみついていたそうです(笑)弟くんと妹ちゃんはお姉さんよりもたくましいとの事でした(笑)

観覧車を『観覧』しながら皆さんの事を想っているときにフとサビを急に思いついたそうです。ちなみにここのダシャレは和沙さんのです(笑)ちょっとヒンヤリしたかも(笑)

(06)アイノコトノハ(新曲)

完全初披露の新曲です!3rdアルバムに収録されています。ふたたびギターを置き先生のギターに合わせマイク一本で歌いました。この曲の歌詞は和沙さんが大好きな作詞家さん(内田ましろ さん)にお願いして書いていただいたそうです。幸せな二人の日々を描いた作品で、聴いているとも〜胸がキュンキュンします。ただただ歌詞の中の2人が羨ましいと思ってしまいました(笑)優しいメロディがさらにいっそう幸せに包まれます。

(07)Summer Tune(新曲)

*CD未収録のため英語表記なのかカタカタ表記なのかはまだ定かではありません。

Ferris Wheelに続く和沙さんのチャレンジ曲!今回もかなり衝撃的でした!曲調を例えるなら80年代の松田聖子さんが歌うような明るく可愛らしい曲です♪和沙さんはどんなジャンルの曲でも対応できる才能があるので、次々と新たなチャレンジをしてくれて新しい『北口和沙』が見せてくれるので本当に嬉しいです。

なんと!この曲の途中から先生と2人で軽くステップを踏みながら歌うという楽しい試みもありました。リハ中に決まったそうです(笑)

(08)ブランコ (新曲)

怒涛の新曲ラッシュ(TT) この曲も内田ましろ さんが作詞をされました。歌詞の解釈が下手で大変申し訳ないですが、夢を諦めた大人が、ふと見たブランコを通じてもう一度夢に向かって進む姿を描いた作品。まさに今の自分に当てはまります(笑)『頑張ろ!』って気持ちになります。曲調はどことなく90年代のポップスの雰囲気がありとても良いです。

エピソードトークとして、幼少期におてんばの和沙さんが、ブランコの前にそびえ立つ木に成っている果実?を取りたいがために、そのブランコの鎖に、落ちていた縄跳びをくくりつけ思いっきり漕いで縄跳びの一部をぶつけて落とすというあまりにも無謀な挑戦をして大失敗したお話をしてくれました(笑)先生(ギター)から何度もナイスツッコミをいただいてました(笑)

余談ですが、和沙さんのライブではおなじみの『先生』ですが、『サポート』『アレンジャー』『実はベース弾き』『和沙さんの先生』以外は謎が多すぎて今までベールに包まれた存在でしたが、お客さんからの質問から先生の過去が明らかになりました!甲子園強豪校の高校球児だった事が判明しました!

(09)マウンティングソルジャー

涼しい曲が6曲続いた後にまたまた熱い和沙ロックナンバーを歌ってくれました。和沙さんはこの曲を先生のギターに合わせて歌うのがお気に入りだそうです。この曲での先生の『泣きのギター』は超絶鳥肌ものです。ソロで歌っているバージョンももちろん大好きですが、先生とのコラボは音に厚みが増していっそうカッコよく仕上がっています。

(10)共に

ラストはおなじみの曲♪ 自分はこの曲を聴くと『あ〜〜〜終わってしまう。。。』とついつい思ってしまう曲ですが、みんなで共に行こう!という元気の出る歌です!まさに和沙famillyにピッタリの曲です^ ^

(11)familly(Enc)

この曲も和沙famillyにピッタリの曲♪ 個人的にサビのメロディがかなり気に入っており、頭の中で『♪。。。my familly〜♪』がずっとループしています(笑)何度聴いてもメロディや歌詞を素敵に感じるのは和沙さんの熱い想いが歌に込められているからだと思います^ ^

今回のワンマンライブもとても素晴らしく楽しいひと時を過ごすことができました。何回も練りに練ってセトリや構成を作ってくれたんだなと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。本当に素敵なライブをありがとうございました😊

さらに今回和沙カフェ♩で常連さんとなった方で、生ライブが始めてという方がけっこう多かったのが個人的にかなり嬉しかったです(TT) 

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