北口和沙(@k_kitaguchi)ライブレポート@ストロボカフェ北参道〜デビュー8周年記念ライブ(2017/12/02(土))

〜デビュー8周年記念ライブ〜

北口和沙さん(@k_kitaguchi)2017年ラストのワンマンライブが12月2日(土)北参道ストロボカフェにて開催されました^ ^

〜会場選びへのこだわり〜

会場の北参道ストロボカフェは、公式サイトにも書かれていますが『カフェ風ライブハウス』をコンセプトにするライブハウスで、白を基調とした店内に可愛い雑貨や北欧チックな家具が置かれています。前回京都でのライブから『リアル和沙カフェ♩』を追求し、会場選びにもこだわっている和沙さんの希望に合ったライブハウスでした。

〜喉の具合〜

ツイッターには『ほぼ完治』と書かれていますが、
前回京都でのライブは話す声がまだ掠れていて、喉を気づかいながらかなり抑えた歌い方をしていたので、実際に声を聞くまでは心配でした。

〜和沙さん登場〜

18時30分開演。和沙さんが登場します。和沙さんの顔がとても自信に満ち溢れていて『もう大丈夫だな』と安心しました。

今回のセットリストはクリスマスが近いという事で冬ソングを沢山用意してくれました^ ^ オリジナルソングとカバーソングのミックスという初の試みでした。
選曲の方式はおなじみリクエスト抽選ボックス(今回はリクエスト抽選サンタ袋(笑))お客さんの入場整理番号がそのまま抽選番号になっており流れ的には、①和沙さんが整理番号が入っている袋から一つ引きます。② 当たった番号のお客さんが更に、後ろで待機しているスタッフの方が持っている抽選番号を引き曲を決定する方法で、まさに『和沙カフェ♩』をリアルタイムで体験できました。

〜オリジナル曲〜

オープニング曲はLOVE TOWN。この曲を歌った日、実はなんと初お披露目からほぼちょうど6周年でした。 LOVE TOWNが作られた熱い想いが当時のブログに書かれています。和沙さんのみなさんに出会えた事への感謝の気持ちが聴くたびに伝わってきます。
二曲目からは抽選ですが、その前に和沙カフェ♩おなじみのオープニングが始まります。振り付けは先生は強制参加のようでしが(笑)見事にマスターして会場を盛り上げてました。

二曲目と三曲目は連続でオリジナルが当たり、しかも2曲とも生で聴きたかったので引いてくれた人には感謝しています^ ^ 今回は特に『手紙』は冬にしか聴けない曲なので嬉しかったです。先生の泣きのギター弾きは最高にしびれます。この曲は2014年12月25日頃にYouTubeで初披露(現在は削除)されたのでもうすぐ3周年です。
7曲目のFerris Wheelは、7番の人が7番を引くというまさにスリーセブン(笑)この曲は今までの和沙さんの曲にはないボサノヴァ調の曲で、自分はこの曲は和沙さんの新たな領域の開拓だと思っています。これからの更なる可能性の広がりを感じさせてくれるとても素敵な曲です。

〜カバー曲〜

カバー曲もどれも素晴らしかったですが、個人的に特に良かったのは、井上陽水の氷の世界です。とても力強く、そして高音から低音まで和沙さんの音域を贅沢に余すところなく使っており感動のあまり鳥肌がたちました。喉を痛めていた時には絶対に歌えなかった曲です。この曲を聴いて和沙さんの完全復活を確信しました。

〜唯一。。。悔やまれること。。。(笑)〜

この日実は新曲が用意されていたんですが、その曲も抽選で当たらないと聴くことはできないルールで(笑)今回は残念ながら歌いませんでした。とてつもなく気になってしまいます(笑)次回は是非とも聴きたいです。

アンコールではDearを歌ってくれました。故郷熊本で応援してくれる和沙さんのご家族、ご親戚、ご友人たちを想い、そして応援してくれる人たちへの感謝の気持ちも込められているとても素敵な曲です。優しい歌声に最後はジーンときてしまいました(ToT)

今回のワンマンライブもとにかく和沙さんのトークしている時の笑顔、そして歌うカッコいい姿を見る事が出来ました。また来年も一層の飛躍を期待しています。
てっきりプレゼントと勘違いしてました(笑)和沙さんの私物です。
ライブ開始直前まで物販コーナーを作るのを忘れてて、ライブ終了後急いで即席で作るなんとも可愛いらしいハプニングもありました^ ^

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〜カズペディア〜

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